2月22日
朝はゆっくりしてお昼過ぎから出かけまずは昼ご飯。イタリアンのお店があったのですが、…う〜ん、まずい。羽中田さんからスペインのイタリアンはまずいと聞いていたので納得しました。
行きの空港でのタクシーの件があったので、時間がある今日のうちに空港行きのバス停の位置、本数、車椅子で乗れるかどうか調べておこうと思いました。ホテルなどでは英語が通じますが街中ではそうはいきません。私は行く前に3週間ぐらい集中してスペイン語を独学で勉強したのですが、片言で伝えることができても相手がペラペラと返してくると全くといっていいほど理解できません、お手上げです。何人かの人にバス停の場所を尋ねているときに日本語が聞こえてきました。おー、渡りに船です! そこで出会ったマヌエルさんとみゆきさんご夫婦は日本に数年前まで住んでいて、お子さん4人と彼の地元スペイン、グラナダへ越してきたそうです。マヌエルさんは20年近く日本に住んでいて日本語はペラペラと言うか、日本人そのものです。事情を話すと車椅子タクシーがあることを教えてくれた上に、日本人相手にフラメンコショーなどの紹介仲介のお仕事をしていると言うのでそちらの件もお願いすることにしました。マヌエルさんたちは買い物帰りで、今日火曜日は週に1度グラナダで豆腐が手に入る日で、日本食に飢えていた私たちは生つばゴックンでした。明日の13:00に出会った場所で待ち合わせ、スペインの家庭料理が食べられるお店とフラメンコに連れていってもらうのを約束してお別れしました。
| 左から2番目がマヌエルさん・1番右がみゆきさん |
昼間に出かけているときに気になるお店がありました。それは「BINGO」です。夜23:00時頃から店へ向かいましたが1軒目はすでに閉まっており2軒目のお店へ入りました。お店は約100人近く入っていてほぼ満席、とてもタダならぬ雰囲気でした。隅っこのほうに空いていたテーブルにつき、とりあえず飲み物を注文しました。お店の中にはテレビやBINGOのnumero(ヌメロ:数字)の電光ボードがあちらこちらにあり、どのテーブルのどの角度についていても見えるようになっています。やり方が全くわからず、店員は無愛想でスペイン語オンリー、慣れるまで大変でした。日本のパーティーなどでやるBINGOと違い、タルヘータ(カード)は1枚300pts、5×10の50マスで、25マスぐらいは100までの任意の数が書いてあり、残りはフリーになっていました。当たりは横1列が誰よりも一番にそろうと「Linea」(リネーア)という小当たりで10000ptsぐらい、1枚全部そろうと「BINGO」となり30000ptsぐらいの大当たりになります。とにかく全部スペイン語なので、まわりの人たちは耳だけで聞いてカードにチェックしていきますが、100までは一応数えられましたが、あまりにも早過ぎて私たちにはとてもできず、常にテレビの数を追いかけてチェックしなければなりません。あまりの忙しさでとても途中でジュースやタバコを吸うヒマもありません。結局1時間近くで約10回やりましたが1回も当たりませんでした。