2月15日
朝6:00に起きてチェックアウトし、7:30に2台の車椅子タクシーを予約してあったのですが1台しか来ない! なんとか20分後にもう1台のタクシーが来たので何とかなりました。こちらの車椅子タクシーはワンボックスではなく、トヨタ・エスティマのようでそれよりほんの少し車体が短いタイプです。車の中へ入るには電動のリフターではなく、スロープが車体についていて、それを伸ばして入ります。カナダへ行ったときもこのタイプでした。
サンツ駅は地下にホームがあり、すべてのホームにエレベーターがついていました。電車への乗り方は、台車のような大きな電動リフトを入り口に持ってきます。その電車には1・2等車各1つずつに1つ車椅子席があります(1等7500pts食事つき・2等5000pts食事なしキャンディーつき〈笑〉)。席は椅子のないところに電動車椅子はそのまま固定なしで乗ります(固定は手動のみ)。
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| 台車のような電動リフトその1 | 台車のような電動リフトその2 | 1等車の車内 |

バレンシアへは約3時間・300kmくらいで、バレンシアの駅にボランティアの子の友達フェリが迎えにきてくれました。彼女は背が高く、医者を目指す英語もしゃべれるスペイン人で、ほんわかしたやさしい子です(元ミスバレンシア)。帰りの電車のチケット取り、ホテル探しを手伝ってもらいました。彼女のおかげで、なんとハンディーキャップルームがないということで5つ星ホテルのスイートルームに普通の部屋と同料金(19500pts・朝食もおまけ)で泊れることになりました。部屋が決まった後はお腹が減ったので、本場のパエージャ(パエリア)を食べました。お米は私たち日本人にとっては硬めに感じましたが、お米が食べれてうれしかったです。夜にはフェリの彼氏キーコとともにスペイン料理の定番「タパス」(10種類近くお皿にのったいろいろなおつまみのような料理)はまるでわんこそばのようにガンガン次から次へと、とても普通の日本人には食べきれないほどの量が出てきます。
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| バレンシア駅 | ボランティアのさっちゃんとフェリ | バレンシアの街並み |
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| フェリ、キーコと食事+カマレロ(ウェイター) | さすがに街路樹はバレンシア・オレンジ | 食べちゃいけないそうです |
たぶんこの日か次の日に電動車椅子の充電器がぶっ壊れました。ボランティアの一人がこのホテルの電圧が125Vと書いてあったと言うので、確認もせず電動車椅子の充電器のボルトを設定を合わせて充電してみると、「ボンッ!!!」というスゴイ音とともに白い煙が出てきました。この日を境にちゃんと充電できなくなりました。ちなみにヨーロッパのほとんどは220〜240Vです。