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第2回静岡ふれあいカップ

2001年7月7・8日(土日) 静岡市南部体育館

優勝 FINE

 昨年に引き続き招待され、2日間に渡って交流、試合を楽しむことができました。1日目は参加6チームを6チームの混合チームに振分け試合を行いました。2日目は各チームごとで3チームずつの2ブロックでリーグ戦を行い、その1位同士が優勝決定戦、2位同士が3位決定戦を行います。
 混合チームではAチームの監督に任命され、クラッシャーズのYAGAくん、りょーちゃん、バレッツのMIYAくん、ローリングの山村くんとともに優勝を目指してがんばりました。みんなで声を掛け合いオフサイドをしないことをAチームのモットーにし、全員が試合に出れるよう1人5分間隔で交代しました。いざ試合が始まると、初顔合わせなのにチームが良くまとまっていたので2試合勝ち続け決勝に駒を進めました。そして相手は関東、中部、関西代表選手を各1名ずつ擁したDチーム。実力的には互角でしたが、決定的なチャンスを2度オフサイドで逃がしてしまい1-3と敗れました。勝敗とは関係なく、いろいろな選手と組んで試合できるのはこの大会のみなので非常に有意義な時間を過ごせました。
 夜は近くの会場で交流レセプションを行い、各混成チームごとでテーブルを囲んで飲んで食べての大騒ぎ! 早食い大会などたくさんのも催しものがあり、とてもエンジョイできました。

混成チームトーナメント表

A B C D E F
監督 高橋(F) 竹田(厚) 三崎(ク) 坂本(バ) 木村(大) 河原崎(デ)
選手 高橋(F) 大塚(ク) 金田(F) 石川(F) 山本(F) 保川(F)
小松(ク) 原(バ) 吉川(厚) 森山(ク) 森田(ク) 溝上(ク)
矢ヶ崎(ク) 多幡(大) 竹村(ク) 大浦(ク) 本間(バ) 宮澤(バ)
宮島(バ) 伊藤(デ) 木村(バ) 北村(バ) 有坂(バ) 横山(大)
山村(大) 大代(大) 亀谷(大) 長谷川(デ) 奥秋(デ)
松田(デ)


 FINEの初戦は公式戦初対決となるvsクラッシャーズ。2年前にFINEが合宿で長野へ行った時に1度練習試合をさせてもらいました。全国大会のビデオなど見ていると、その時よりかなり手ごわい相手になっているようなので要注意です。FINEは2名が今大会に参加せず、5名で戦うことになりました。
 やっぱり初戦はコンビネーション最悪のFINEは「FINEスペシャルシステム」を機能できずボロボロ。攻撃サッカーの弱点である先取点を意図もあっさり取られてしまいました。こうなるとさらに攻撃に出なければならないFINEにとって、攻撃サッカーの宿命であるカウンターを食らわないように攻めなければならないという超難題を前半3分にして抱えてしまった。その後クラッシャーズ陣内に釘づけにし7分に同点としたが、同じような攻撃システムのせいかお互いに崩しきれず1-1で前半を終えた。後半は開始早々FINEの選手が転倒、これから繰り広げられる激しいゲームの鱗片を臭わせた。お互いに数度ずつコーナーキックを得、後半5分夢中に攻めこむクラッシャーズのキックインをインターセプトしそのままゴール。FINEらしからぬカウンター攻撃だ。後半8分にもう1度カウンターで1点を追加し3-1とほぼゲームを決定づけた。後半13分に車椅子の不調から1点を取られるが、「1点の優位」を時間をかけてゲームを進め、経験の豊富さを見せつけた。

Aブロック 第1試合(15分ハーフ)
FINE 3-2 FCクラッシャーズ
前半 7分高橋
前半 8分石川
後半5分石川
前半3分矢ヶ崎
後半13分森田

 第2試合はvs大阪ローリングタートル。この試合については触れず、大阪ローリングタートルの選手からの情報を1つ紹介します。
 大阪(市・府かは不明)では外国車の交付はダメらしい。だから関西のチームにはクイッキー、アクションに乗る人が少ないのもうなずける。ファインフレンズやビクトリーロード奈良などの人は自費で購入したらしい。自分の乗りたい電動車椅子に乗る選択の自由を奪うことは、あまり電動車椅子サッカーの発展に芳しくない状況だ。電動車椅子サッカーだけでなく、普段の生活でも自由度が広がる外国車。充電時間を例にとってもその性能は雲泥の差だ。関東などでは何も問題なく購入できるのに、日本のある地域では購入できない。私はその地域に住んでいないので何もできないが、その地域の人たちのがんばりに期待したい。

Aコート 第2試合(15分ハーフ)
FINE 8-0 大阪ローリングタートル
前半 2分高橋
前半 3分高橋
前半4分石川
前半5分高橋
前半7分金田
前半12分金田PK
後半6分金田
後半13分保川
後半14分山本

 優勝決定戦はAブロック1位で通過したFINEと同じくB1位のESC Bullets。このカードは3月に行なわれたドリームカップでも対戦した強敵だ。しかし思わぬ試合展開となった。前半2分、得意のサイド攻撃から波状攻撃をしかけまず1点。前半8分、バレッツの選手が2ファールし、退場を恐れ選手交代してからはほぼFINEの時間となった。圧倒的な攻撃力で2点を追加し前半を3-0で折り返した。後半5分、オフサイドでPKをGET。後半8分、先ほどの選手が3ファール目を犯し3分間の退場。その後2点を追加し、相手に自由を与えないFINEスペシャルシステムが後半も同じように炸裂! 結果は6-0の圧勝だった。

Aコート 優勝決定戦(20分ハーフ)
FINE 8-0 ESC Bullets
前半 2分高橋
前半12分高橋
前半17分高橋
後半5分山本PK
後半12分高橋
後半16分石川


予選リーグ結果

Aブロック
F 順位
FINE ○3-2 ○9-0 1
FCクラッシャーズ ●2-3 ○5-4 2
大阪ローリングタートル ●0-9 ●4-5 3


Bブロック
B 順位
ESC Bullets ○4-1 ○11-0 1
FC厚木ドリームス ●1-4 ○4-1 2
SFCデルティーズ ●0-11 ●1-4 3